工事区分
下地補修
劣化・不具合現象 現象から予想される問題点 必要な工事内容
●鉄筋発錆によるコンクリート、モルタルの欠落

●パネルの割れ

●躯体、建物の強度劣化 ●劣化したコンクリートを除去し露出鉄筋の防錆処理を行ってから、浸透性の処理剤で周囲の劣化進行を防止した後、カチオンケイモルで埋める。
●下地モルタルの大幅な浮き、剥離 ●剥離による落下の危険 ●ハツリによるモルタルを除去してから、カチオンケイモルで、充填修復する。
●下地モルタルの浮き ●水回りの原因になり、建物の劣化につながる。うきが進むと剥離による落下の危険も伴い、また当然躯体を損なうことになる。 ●エポキシ樹脂注入による点着工事等を行う。
●ひび割れ ●コールドジョイントや窓まわりなどに発生する大きくない深いひび割れや、躯体表面に発生する細かいひび割れにも建物劣化につながる。 ●0.5mm以下の小さなひび割れはカチオン性アクリルポリマーセメントフィラーや、注入用樹脂で補修する。

●0.5mm以上の大きなひび割れは躯体深部まで届いているケースが多いので、Uカットによる充填工事など必要に応じた処理を行う。

●弾性系仕上げ材での改修の場合1.0mm以上の大きなひび割れは、Uカット処理を行い、シーリング材を充填する。

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